2020年の初め、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、人類全体の脅威になった。この際、日月峡森林ヨガの創設者、第1回中華人民共和國の特別賞の主要な理論革新賞の受賞者、学術終身功績賞の受賞者である劉尚林博士は、30年の熱心な研究と長期的な科学研究実践テストに基づき 、早く免疫力を高めて感染を防ぐことを目的に「日月峡のホーム健康五法」を作成した。その後、案内ビデオも作った、たった2日間で国内外のクリック数はすでに80,000回以上に達した。

「日月峡のホーム健康五法」に「拍手デトックス」や「唾液の飲み込みテクニック」や「森林ヨガの深呼吸」や「腰椎ヨガ」や「脊椎の3つ運動」という五つの方法を含む。

体温が1度下がると免疫力が30％低下して、逆に体温が1度上がると免疫力は5倍から6倍になる｡(日本の石原結実先生の本の中には「体内の温度が自然に1度上昇して、免疫力を5-6倍も高めます」と書いてある)

この五つの方法は薬品を使わず心身を整えていく方法だから、すべての年齢層に適している。手のひらを叩いてほかの４つの方法もすると、体のさまざまな器官にたまる毒素を体外へ排出し、経絡の流れを活性化し、短時間で体温を上げて免疫力を向上させる効果がある。だから､健康五法を紹介されて強い反響を引き起こした｡
      

手を叩いたがん患者の鼻先の温度変化の赤外線図

胃病患者の「拍手デトックス」の効果

手を叩いた銀のバーブレスレットが黒くなった。

（拍手した排出の汗の中に毒素があるから）

「日月峡のホーム健康五法」を学ぶシンガポールの子供

全国の学生が案内ビデオに従って健康五法をしている

体と気持ちが良くなった

ウイルスと闘う武漢に応援する

世界各地で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、人々がパニックといかないまでも、不安を感じるのは当然のことだ。しかし、家に案内ビデオに従って健康五法をすると、健康を保つばかりでなく、気持ちを落ち着けることができる。

中国ライフケア協会の全国健康委員会の強力な支援のもとで、より多くの自宅にとどまる人や新型コロナウイルス感染患者が学び、「日月峡のホーム健康五法」が広く普及されるとともに、世界でウイルスの感染予防に貢献する。

 

 

 

 

写真：日月峡大健康

編集：張方譯

翻訳：謝佳穎