ロシアの首相コロナ陽性が判明　疫病が世界的流行による思考

４月３０日（現地時間)、ロシアのミシュスチン首相はプーチン大統領とのビデオ会合で、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことを明らかにしました。

ロシアのミシュスチン首相はプーチン大統領とのビデオ会合

ミシュスチン首相は自主隔離に入る時、首相代行にはベロウソフ第１副首相を指名しました。プーチン氏はこれを受け、ベロウソフ氏を首相代行に任命する政令に署名しました。

ロシアの新型コロナウイルス（COVID-19）の防疫公式サイトの発表によると、ロシア時間4月３０日１０時３５分までに、感染者(確定例)は計１０万例を超え、死者数は1073例となりました。首都モスクワ州では計53739例が確定診断され、全国で最も深刻な地域です。現在、ロシア国内では350万回近くの新型コロナウイルスの検査が行われ、約20.8万人が感染の疑いで医学的観察を受けています。

その上、国際疫病の厳しい状況はロシアだけでなく、各国がウイルスの脅威にさらされ、多くの国の重要な指導者が相次いで確診されています。

世界ではすでに80人の要人が新型コロナ（COVID−19）に感染し、その中にその中にイギリスのチャールズ皇太子、ボリス·ジョンソン首相、モナコのアベル2世公殿下を含む。カナダのジャスティン·トルドー首相の妻、オーストラリアのピーター·ダルトン内相なども含まれています。

そして、世界中で20万人以上の人々の生命が失われました!

これらの疫病の発生は、人々をパニックに陥れました。

しかし、パニックだけではなく、もっと必要なのはそれを重視し、そして人類の生命に対して再考することです。

すべての物質は生きていることに依存してこそ意義があり、そうでなければ、豊かになっても何の価値がありますか？

物質文明への足を一時的に止めて、考えてみてください。

人間と自然は調和しているですか?人間はまだ仲がいいのですか?人間はなぜ弱くなっているのですか?

ウイルスが致命的だとはいえ、私たちはこれほどまでに対応力がないわけではない。

人間は自分で救わなければならない。そして、強くなるエネルギーは、外から取り出すのではなく、自分自身から努力することです。自然への過度な開発と領土への過度な関心はすでにこの世界を破壊させました。

正に中国の古い言葉のように、本当の良い薬は生まれつきのもので、強力なエネルギー源は自分自身を開発するしかできません。

日月峡防疫 家でできる五つの健康法　指導版

https://youtu.be/y-NNlEPOdDg

翻訳：謝佳穎、周長靜

ビデオ：趙天瑜、蘇適

編集：張方譯